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2010/11/16.Tue

Sankt Martinstag(聖マーティン祭)

11月11日の聖マーティン祭は、ドイツではクリスマス、復活祭、カーニバルに次ぐ大イベント。子どもたちは夜、手作りの提灯(ランタン)を手に列をなし、歌を歌いながら街を練り歩くのです。

「聖マーティン」というのは、もともとローマの騎士なのですが、キリスト教にも関心を持ち、さまざまな善行をしたことで知られているそうです。
中でも代表的なのは、
「ある冬の日、寒さに震える貧しい男に出会った聖マーティンは、自分のマントを剣で半分に切り裂いて、片方をその男にかけてやった」
という逸話で、この日はこれにちなんだ催しをするのです。
(11日は本来の日付ですが、それぞれの町で、開催日はまちまち。)

聖マーティン祭が近づくと、子どもたちは、学校や幼稚園で「聖マーティンの歌」を歌い(たぶん、日本式でいうところの、練習をするのでしょうね)、1人ひとつずつランタンを作るのです。

一年前、丁度私が来独した頃、街のパン屋さんには「ベックマン」という名のパンが置かれており、何だろう?と思っていたのを思い出します。

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ちょっと日本では考えられないくらい、”雑”な仕上がりですが・・・
ベックマンというパンは、このパイプをくわえた人の形をしたパンで、ドイツ独特の堅いパンではなく、日本の菓子パンのような風味。

ちょっと話は逸れましたが、私の住む町での開催日は10日だったのですが、歌も歌えないけど、イブをベビーカーに乗せ、雨もちょっと降っていたけど、参加してきましたよ~。

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かなり大人数が集まって(夕方5時に集合なので、親も同伴なため、そう見えるのかな。)行列を作ります。
中央に見える赤いのが、マーティン。
馬に乗っています!

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こんな、鼓笛隊もいるため、音が響き渡るんですよ~
ボランティアかしら?

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子どもたちは、行列を作って歌を歌いながら練り歩いた後にもらえるお菓子が目当て!
お菓子がもらえる場所には、マーティンと貧乏人がいて、写真ターイム!

実は、私も並んでお菓子をもらおうと思ったけど、引き換えチケットがあったらしく・・・せっかく並んだのにもらえませんでした(涙)

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でも、その後、練り歩いた道沿いのお店屋さんではお菓子を用意しており、それぞれ子ども達は歌を歌いに行き、歌ったらお菓子がもらえる、というようになっているそうです。
イブは歌えなかったけど、どさくさにまぎれてもらっちゃいました~

アメリカとかはハロウィンで、こういったお菓子をもらいに子ども達は家を回るけど、ドイツはハロウィンよりも、聖マーティン祭の方が有名っぽいです。
伝統的というか・・・

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